Trangramとは、電子部品をインターネット上で配線できるシステムです。
TrangramI/Oと呼ばれる無線モジュールを用いることによって、あらゆる電子部品がインターネットへ接続できるようになります。 Trangramサーバに接続された電子部品は、シンプルなアイコンで表現されます。 もし、部品を他の部品と接続したいのであれば、端子からワイヤーを引き出して接続するだけです。 セーブした瞬間から、部品は接続情報を受信し始めます。
スイッチ、ボリューム、マイクのようなセンサー部品は、状態が変化するとデータをTrangramサーバへ送信します。 LEDやモーターのような何かアクション部品は、サーバから送られてきた情報をもとに状態を変化させます。 ソフトウェアの部品と電子部品を接続することも可能です。
Trangramを使えば、誰でも簡単に、電子部品を使った新しいものを作り出すことが可能です。
使い方は非常に簡単です。 サブルーターと呼ばれる、コントローラーを自宅のインターネットルーターへ接続します。 そして、Trangramユーザーページから、サブルータのアクティベーションを行ないます。 後は、近くにあるTrangramI/Oをサーチすれば、自動的に利用可能なTrangramI/Oが認識されます。
TrangramI/Oの配線は、専用のWiringEditorで行ないます。 作業は非常に簡単で、誰でも操作可能です。 自分の好きな部品を線でつなぐだけで、あたかも物理的につながっているように動作を始めます。 WiringEditorは、オープンソースプロジェクトWireItを使用しています。
現在,インターネット上に多くのサービスが存在します. ,その多くは液晶ディスプレイの中の世界に閉じています. 一方,これからの未来,ありとあらゆるものがインターネットにつながると言われています. 10年後のインターネットは,どのような世界になっているのでしょうか. Trangramは,インターネットの未来の形です.